
「昔似合っていた服が、急に似合わなくなった」
「体型を隠すことばかり考えて、無難な色や形を選んでしまう」
「年相応の服を選ばないと、浮いてしまうかも……」
年齢を重ねる中で、いつのまにか「失敗しないための選択」が、おしゃれの基準になっていませんか? 多くの大人世代が直面するこの「ちょっとした違和感」こそ、実は新しい自分に出会うための絶好のチャンスです!
大人世代の「賢い」洋服選び

50代以上の女性を対象としたheufoskの意識調査では、洋服1着にかける予算は「5,000円未満」が66%、10,000円未満まで含めると約9割(88%)に達します。
これは「コスパよく、質のよいファッションを楽しみたい」という、成熟した大人ならではの合理的な消費スタイルが表れた結果ではないでしょうか。

一方、服選びの悩みは深刻です。手頃な価格で買える洋服を探すのが難しく、体型の変化をカバーしたり、老けて見えない洋服を探したりすることに苦労している様子がうかがえます。

また、63%の人がウエストやヒップの変化を、30%以上の人が肌の質感や二の腕のラインの変化を感じており、これらが「何を着てもしっくりこない」という心理的な壁になっています。
「手頃な価格で、体型を美しくカバーしつつ、自分らしさも失いたくない」
この切実な願いを叶えることが、今の大人ファッションの最優先事項です。
「マイルール」を壊したとき、新しい魅力が見つかる

ではキラジェネの皆さんは、このようなファッションの悩みを解決しつつ、どのようにオシャレを楽しんでいるのでしょうか? キラビュー読者を対象にしたアンケート調査からわかったのは、無意識に築き上げてきた自分自身へのマイルールを壊すことでした。
「これまでは敬遠していた鮮やかなグリーン。友人に勧めで思い切って着てみたところ、『その色、似合う!』と大好評。鏡に映った自分がちょっと新鮮で、嬉しい発見でした。それ以来、明るい色にも挑戦しています」
「若い子がはくダボっとしたジーパンを履いてみると案外似合っていて子供たちに『いいね』と言われた」
周囲の反応が変わる! 明るい色と柄の魔法
鮮やかな色や大胆な柄物は、顔映りをパッと明るくし、着ている人のエネルギーを外へと伝えてくれます。恥ずかしがらずにトライしてみましょう!
「黄、オレンジ、赤、緑など強烈な色が入ったインド綿のワンピースを着たのですが、ファッション好きな息子に『それいいじゃん』と言われたのが、とても嬉しかったです」
「息子がハワイで結婚式を挙げたときにきたアロハドレスは、向こうのお母様にステキと言われて、お世辞でも嬉しかったです」
客観的な視点を取り入れて新たな自分を発見
最近は骨格診断やパーソナルカラー診断など、客観的な視点を取り入れる方法も身近になりました。プロの診断を受けるのが確実ですが、経験豊富なショップ店員さんに相談してみるのもオススメです。
「私はウェーブタイプなんですが、オーバースタイルが意外と似合いました」
クローゼットに眠る「資産」の再発見
さらに新しい服を買い足すことだけがアップデートではありません。大人世代には、これまで積み重ねてきた「クローゼットの資産」があります。
「40年前に購入したアンサンブルを着たら、いろいろな方に褒められます。良いものは何年経っても着られますね」
「リサイクルショップで購入した黒地花柄ロングワンピースと黒レース柄ブラウスを組み合わせ、フェルトの帽子(レース付き)、クリーム色ロングブーツを組み合わせてみたとき、『素敵!』と言って頂きました」
「ワンピースの上から着物をアレンジしてみたら、結構イケてると高評価でした」
まとめ
これまでのファッションが「体型を隠すもの」や「落ち着きを表現するもの」だとしたら、これからは「好きな自分を演出するアイテム」だと捉え直してみませんか?
プチプラの名品、フリマサイトで見つけた掘り出し物、そして長年大切にしてきたブランド品。それらを自由にミックスして「今の自分に一番似合う法則」を見つけられたとき、服はあなたを最も勇気づけてくれる味方になります。
ファッションは、自分自身を手軽に元気づけ、自信を与えてくれる魔法です。
今のあなたが一番ワクワクする一着を探しに、街へ出かけてみましょう!
<出典>
heufosk「アラフィフからの女性が考えるファッションについて」(2025年7月~9月)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000165867.html
キラビュー調べ「60〜70代のファッションに関する意識調査」(2025年6月)

