旅行

キラビュー読者に聞いた!ちょっといい旅の思い出話

 旅のスタイルは、時代とともに少しずつ変わり続けています。
誰と行くか、どこへ行くか、そして何を楽しむか——そのかたちは人それぞれ。

 今回はキラビュー読者の皆さんにアンケートを実施し、最近の旅の傾向と、心に残るエピソードを伺いました。

行動力に驚かされるものから、読んでいるだけで心が温まる思い出まで。
ご自身の旅を重ねながらお楽しみください!

一番多い旅の相棒は「配偶者・パートナー」

 キラビュー読者は、どんな方と旅に出ているのでしょうか?

Q 最近の旅行は誰と行きましたか?

 アンケートの結果、旅の相手として最も多かったのは「配偶者・パートナー」で36.1%。次いで「一人旅」が27.8%、「家族」が19.4%、「友達」が13.9%という結果になりました。

配偶者・パートナーとの旅がトップになった背景には、気を使いすぎず、互いのペースで過ごせる安心感があります。観光地を詰め込むよりも、「一緒に過ごす時間そのもの」を楽しむスタイルが主流になっていることがうかがえます。

一方、約3割を占めた「一人旅」の多さも見逃せません。自分の興味やタイミングを優先できる自由さや、日常から少し距離を置く時間を求めるニーズが高まっていると考えられます。

また、「家族」や「友達」といった複数人での旅行も一定数あり、ライフステージや目的に応じて旅の相手を選んでいる様子!

全体として「誰かと共有する旅」と「自分のための旅」の両方がバランスよく選ばれているのが、いまの旅の特徴といえそうです。

旅の相棒別エピソード:「配偶者・パートナー」

 それではさっそく旅の相棒別に、エピソードをご紹介しましょう!

「妻、愛犬2匹と北海道へ自家用車で3,200キロの旅をしました」

(surfbumさん・63歳男性・千葉県)

「秘湯の宿、散歩時にカモシカに出会った」

(F.Oさん・64歳男性・東京都)

「老舗旅館を女将が案内してくれ、美味しいランチ。人力車にも乗りました」

(ひろりんさん・63歳・東京都)

「イギリスに行ってお城を観光したり、アフタヌーンティーを楽しみました」

(ペコさん・60歳女性・東京都)

 配偶者・パートナーとの旅は、何よりも「共感できること」が大きな魅力です。
「キレイだね」「美味しいね」といった何気ない一言を、その場で共有できる心地よさがあります。

同じ景色を見て、同じものを味わい、その瞬間の感情を分かち合えること。それは写真やお土産では持ち帰れない、旅ならではの価値といえるかもしれません。

旅の相棒別エピソード:「一人旅」

 次は、自由気ままな「一人旅」のエピソードです。

「先週行った中富良野の宿で同泊したご夫婦の奥様が同じ年生まれで、名前も同じでびっくり!
その方はなんとオートバイのレースに出るくらいの元気な人で意気投合した」

(やまりんこさん・62歳女性・大阪府)

「台湾で森に行った時、木に向かって『大好き』と言ってハグしたら、触れた大木の部分が白くなった。私と木のエネルギーが一緒になったとのこと」

(Lily of the valleyさん・60歳女性・東京都)

「浅草では寄席に行き、アメ横、上野で酒飲んで、酔っ払い。
翌朝は上野から皇居まで歩きました。
東京はデカいなぁ。やっぱり日本の首都です」

(Y.Iさん・65歳男性・愛知県)

「飲茶が食べたくて香港へ、小籠包が食べたくて台北へ。
現地の美味しい料理を求めて旅行」

(Maxさん・66歳男性・東京都)

 ひとりで旅に出るという選択は、それだけで行動力のある証し。自分の趣味や嗜好に合わせて行き先を決め、気兼ねなく楽しむスタイルは、とてもアクティブで魅力的です。

「ひとり=さみしい」ではなく、「ひとりだからこそ充実する」。そんな価値観が広がっているようです。

旅の相棒別エピソード:「家族」

 続きまして、ご家族との旅のエピソード!

「母と鹿島神宮へ行った際、近くに移住して案内ボランティアをしているシニア世代に会い、
移住という新しい可能性がみえました」

(みくこさん・61歳女性・千葉県)

「温泉(露天風呂)に入っていたら、目の前の山に猿の親子が現れてビックリしたけれど楽しかった」

(みきさん・62歳女性・東京都)

「オーストラリアで英語がほとんど通じなくて、息子にバカにされた」

(らりあさん・62歳女性・岐阜県)

「福島の『みはるの滝桜』を見に行ったら雪が積もっていた」

(はるさん・64歳女性・静岡県)

 素敵な思い出はもちろんですが、ちょっとしたハプニングや残念なできごとも、家族で振り返れば立派な思い出に変わります。

その場では戸惑ったことも、「あのとき大変だったね」と笑い合えるようになるのが家族旅行のいいところ! 誰かがフォローしてくれたり、思いがけない一体感が生まれたりと、普段とは違う関係性が見えてくることもあります。

旅の相棒別エピソード:「友達」

 最後は、お友達とのエピソードをご紹介しましょう。

「北海道でレンタカーを借りて、4日間で500㎞総走破した」

(たむママさん・66歳女性・福岡県)

「ドジャースの試合、5試合観てきました。
ちょうどパドレスとの試合で、両軍の監督が退場になった試合も見ていました」

(M.Iさん・69歳男性・埼玉県)

「成田空港にて、搭乗手続きまでパスポートを忘れていることに気がつかなかった。やらかした」

(T.Uさん・69歳男性・千葉県)

「大阪に行った際に、神戸の六甲山でプロポーズされました」

(サナさん・61歳女性・大分県)

 なんとも素敵なエピソード! ご友人同士での旅行が、人生の大切な節目につながったのでしょうか。

その旅をきっかけに、これからはお二人で新しい思い出を重ねていくのかもしれません。ぜひこれからも、いろいろな場所へ出かけて、素敵な時間を過ごしてくださいね。

まとめ

 今回のアンケートから見えてきたのは、旅の楽しみ方がひとつではないということ。

・気心の知れたパートナーと、同じ景色や時間を共有する旅
・自分のペースで自由に過ごす一人旅
・家族や友人と、笑い合いながら思い出を重ねていく旅

どのスタイルにも、それぞれの魅力と豊かさがあります。

次は、あなたは誰と、どんな旅に出かけますか?
新しい思い出の続きを、ぜひつくってみてくださいね!

キラビュー編集部

キラジェネのみなさんが、ワクワクする記事をお届けします!